最近読んだ本 「圏論の歩き方」
以前書いた記事とか見返すと自分の日本語の弱さに死にたくなります。日本語強くなりたいです。
最近読んでる本についてです。最近は特に意味もなく圏論の勉強をしています。勉強をするきっかけは調べてみたら代数っぽいなにか(?)で面白そうだったからです。
調べてたら数学だけでなく意外とプログラムやらに絡んでいるのでためになるかなと思って勉強を始めました。
圏論の歩き方
なにから始めたらよいか分からなかったので、適当に図書館にあった本が一冊しかなかったのでそれを読んでます。↓これがその本です。
この本は圏論を解説し、どのような場面で使われているかを情報工学や物理の様々な観点での説明がされています。
色々調べると圏論に関する書籍は入門は困難なものが多いらしいのでなんとも言えませんが、この本は圏の最初の理解には向かないような気がしました。
この本は全17章あり各章で違う話題が挙がっています。
ぶっちゃけ4章からさっぱり分かりませんでした。
圏論の知識がある人なら楽しく読めるんだなぁと思いながら読みました。
知識がない人は理解しながら読み進めずに圏論がどんなところで使われているかをざっくり知るにはいいと思います。
圏論について初歩の理解を深めるなら解説しているブログやyoutubeに上がっている講演を見るのがいいと思います。
ここまで色々書いたのですが、圏論をこの先使うことなんてきっとないんだろうなと思いました。