この記事はプリッカソンアドベントカレンダー17日目の記事になります(遅刻).
さてみなさんプリパラは見てますか?
まだの方はプリパラを見てから人生を歩むようにして下さい.
そんなプリパラですが私は主人公らぁらの妹である真中のんという娘が好きで,要するに私の推しキャラです.
かわいいですね〜〜〜〜〜(オタクヴォイス)
1stシーズンでは小学4年生、2ndシーズン以降は小学生5年生として登場する真中のんですが、その容姿や性格やストーリーについて見ていきましょう.
2ndシーズンまでの真中のん
2ndシーズンまでののんはサブキャラクター的なポジションであくまでも,「姉(らぁら)に対して常に自分の方が有能である」と言わんばかりの描写がたくさんあったかと思います.
例を挙げると,らぁらのプリチケをタイミングよく隠したり,らぁらよりも先に起きていたりするなど...です.
本人は直接口に出していませんが,基本的にはらぁらよりも自身の方が優れていることが当たり前となっているのだと考えられます.
行動原理の一貫性
のんはらぁらに負けるはずが無いから,神アイドルを目指すらぁらを超えるために神アイドルになろうと奮闘します.
3rdシーズン全体を見渡すとのんの全ての行動原理の根幹には「らぁらに負けたくない」という想いで,トライアングルとして闘い,グランプリに挑み,チームを結成します.
3rdシーズンでの真中のん
個人的に3rdシーズンを通して一番苦悩し,成長したのはのんで実質的な主人公だと考えています.
勘違い
3rdシーズンの前半ではのんが自身で三役をこなす人間離れした才能を見せつけて神アイドルグランプリに臨みます.
この時点で一人三役という離れ技自体は明らかにらぁらを超越してる才能だと言えます.
しかしのんはチームに対して
- 完璧なチームを組めば良い
- じゃあ私が全部やればよくない?
という考えからトライアングルを結成しており,これはチーム≠友達
として捉えてしまっている点がらぁらたちと明らかに異なっています.
あくまでものんが「らぁらに負けたくない」という想いから,のんが考えた最強のチームを作った結果であり,プリパラのテーマでもある「ともだち」とは違う考え方です.
挫折
結果としてグランプリではソラミとドレシに敗北してしまい,(らぁらに負けるつもりがなかったため)負けゼリフを用意しておらず一人三役が周囲にバレてしまいます.
この敗北でのんが自身の力では勝てないことが分かり,単なる最強チームではなく,ともだちの力が必要だということに気が付き,チーム結成に臨みます.
ここでもあくまでもチーム結成の動機が「らぁらに負けたくない」とも受け取れます.
チーム結成
チーム結成にはマネージャーのウサチャのアドバイスもあり,ちりとペッパーで組もうと考えますがなかなかうまく行きません.
ちりとペッパーとのチームを結成の決意となる出来事は,月川家に殴り込んだ際にちりの生花を3人の力で達成したことで,のんはウサチャのアドバイスが本物であると確信してチーム結成します.
成長
ここまでをまとめると3rdシーズンでののんの変化(成長)をまとめると
- らぁらに勝てるチームを組みたい
- じゃあ私が考えた最強の3人を作れば良い
- それって私3人
- らぁらに勝てない(のん的に例外パターン)
- チームではなく友達の力が必要だと気がつく
- ノンシュガーの三人ならできるような気がする!!
容姿・性格
- かわいい
- 好き
- 声も好き
真中のんというキャラクターのどこが好きか
では,以上を踏まえて私自身が真中のんのどこに魅力を感じ,好きな理由を分析した結果が以下の通りです
- 「姉に負けたくない」という強い意志と,そのために突き進む真っ直ぐさ
- 私(筆者)自身が弟で兄に対して対抗心を持っていたため共感ポイント爆上がり
- 自分一人で3人チームを組めちゃう実力
- 普通にすげぇぇってなった
- アイパラの最後で真っ先に起こそうとしたり一番悲しんでる様子
- ここであああああああああってなった
- 妹
- 顔がいい
- 声がいい
- かわいい
- かわいい
最後に我が家の真中のんグッズをまとめたやつです↓
グッズ集めるの楽しいいいいいいいいい!!!