インスタ始めた
インスタを始めてみた
Instagramというサービスが近頃流行っているのでこれは世間の流れに便乗するしかないと思い始めてみました。
後輩にインスタ始めたと報告したら大爆笑されたので遺憾の意を示します。
このInstagramがどのようなサービスかというと、
- 写真が共有できるアプリケーション
- 動画も共有できる
- フォローした人の投稿がタイムラインに流れてくる
- 有名人なんかもやっている
ということを初めて3日くらいで完全に把握しました。
幾つか画像を投稿してみました。
ただの写真でもこう並んでくれるとおしゃれな雰囲気がでますね。
ここで気がついたのですが投稿してる画像がラーメンしかないのです。
「これってTwitterと何も変わらないのでは?」とかそんなナンセンスなことを言う方は鏡の前で胸に手を当てて人生を振り返ってください。
インスタにおける革新的な投稿方法
Instagramというサービスは「画像」に対してコメントをしたりタグ付けをしたりすることで「画像」が主軸となる投稿を行うことができます。
そして、このサービスにおいて「アイカツ画像」を投稿することで今の気持を画像のみで投稿することが可能だということに気がついてしまったのです。 (「アイカツ画像」とはアイカツのアニメのキャプチャーです。)
これによって今の気持ちを投稿できる!そんなことを思いついてしまったのです。
そして気がついたのです。
結局Twitterとなにも変わってない。
今更セスペ所感
二週間くらい前の話になるのですが、セスペ受けてきたので感想でも。
今年度から名前がセキュリティスペシャリストから情報処理安全確保支援士に名前が変更になって なんて呼べばいいんだろかと悩んでいたのですが個人的に覚えにくいしかっこ悪いのでセスペ/セキュスペって読んでます。
午前Ⅰ
実は昨年度の秋に受けたAPが合格したので免除しました。これによって朝寝坊する確率が下がって圧倒的合格率上昇。
午前Ⅱ
25問のセキュリティに関する4択クイズ。
過去問を4周くらいしたら流れがつかめたのでぶっちゃけ余裕だった。 細かい知識に関しては大学の講義で扱った程度あれば6割はいけるやろって感じの難易度。
自己採点結果:17/25(68%なので多分セーフ)
午後Ⅰ
数ページの文章やら図がある長文問題を3問中2問選択して文章または記号で回答。今回は問1,2を選択。
- 問1:社内ネットワークの構成とインシデントの発生
ARPやらFWのフィルタリングやらの話が出てきて基本的なネットワークの知識があればいけるって感じだった。
- 問2:Webサイトのセキュリティ対策
Webに関するセキュリティの基礎知識を実際のシステムを基に確認していこうって感じの内容だった。 クロスサイトリクエストフォージェリが書けて気持ちよかった。
セキュリティ以外にもHTMLの知識とかも当たり前のように使うのでセキュリティだけ知っていればよい。というわけではなかった。 Webセキュリティの話するならHTMLは知ってて当然やろって空気だった。
画面遷移の仕様を読むのがだるかった。
サーバって文字列がサーバルに見えて辛かった。
午後問題は自己採点できてないけど午後Ⅰは多分セーフ
午後Ⅱ
長い。かいけつゾロリより長い。
2時間かけて大問1つを解く。2問中1問選択。今回は問1を選択。
会社の概要、システムの構成、インシデント発生、インシデントの一次/二次対応、マルウェア解析、応急措置、事後評価…という感じでストーリーに沿ってそれぞれのポイントでセキュリティに関するクイズが飛び出してきた。 クイズ番組みたいだった。
難易度に関してはセキュリティに関して幅広く難しいところを聞いてきた。 インシデントの対応とか知らないので取り敢えずまともそうな事を書いた気がする。 https通信の解析やデバッガによる解析なんかが出て普通に難しかった。
普段活字のストーリーに触れないので1年分くらいの文章を読んだような気分だった。
60%行くか行かないか微妙だった。
所感
今回やる気が出なくて対策を開始したのは1週間前からだった。それから試験までの間に
- 過去問 午前Ⅱ 4回分
- 過去問 午後Ⅰ 2回分
- 過去問 午後Ⅱ 1回分
しかやらなかった。午後問題長くてやる気でないぽょ……
もっと早くから手をつければよかった。(n回目 n→∞)
合格してますよーに( ◜௰◝ )
2017年春休みを振り返る
学部三年の春休みが終わったので、懺悔の気持ちを込めて振り返っていこうと思います。
実は立ててた目標
今回の春休み実は目標を立てていました。 部屋のホワイトボードに未だ書いてあります。
それぞれの目標に対して反省しようと思います。
1.web周りのプログラミングや知識を身につける
なんだかんだ意識高かった気がする
達成度:90%
2.セスペ勉強
2017年春のセスペ受けるから春休み中に勉強を思ってた時期が僕にもありました。今週末死んできます。
達成度:0%
3.(TOEIC)
1月のTOEICで勉強しないで590とったらモチベーションが下がってしまった。
達成度:0%
4.ラボいく
省略。
達成度:0%
5.節約→ごはん作る
もうちょっとがんばれた気がする。カレーと麻婆豆腐をループした思い出。
達成度:60%
6.陸上
もう少し練習とか考えてやれたらよかった。
達成度:70%
やったこととか振り返ってみて
障害スポーツ演習D
志賀高原で滑ってきた。単位は滑らなかった。
帰省した
半年ぶり
合宿
つらかった
WUGソロイベ
泣いた
バイト
した
電通大に編入して1年経ったので
電通大に編入して1年が経ったので自分なりに思ったことをまとめていきたいと思います。これから編入を考えている人の参考になると嬉しいです。 とりあえず留年はしませんでした。
やっぱり面倒だった単位認定
単位認定に関しては以前記事を書いたので詳しくは言及しませんが、やっぱり大変でした。 75単位認定できてよかったです。
以前新しく入ってきた編入生に大学生活に関する説明をする機会があったのですが、その時に先生方の単位認定の説明を聞いていたら
去年のことを思い出して悲しくなって鬱になった
今思うとそのくらい大変な作業でした。次の編入生から学科ではなく学域への編入になるため色々変わると思うので楽な方に改善されてるといいですね。
講義数とか時間とか忙しかったか
自分は3年のうちに卒研と輪講の以外の単位を取り切るということを目標に時間割を組みました。後期にテスト12科目あって死にそうでした。
- 前期:13コマ(キャリア:1コマ,二外:1コマ,実験:2コマ,専門:5コマ,人文:2コマ,上級:1コマ,英語:1コマ)
- 後期:16コマ(キャリア:1コマ,二外:1コマ,保健体育:1コマ,実験:2コマ,専門:8コマ,人文:1コマ,理数基礎:1コマ,英語:1)
- 夏休み:インターン
- 春休み:スキー実習
って感じで共通単位も含めて単位を取り切ることができました。一年で51単位とりました。
前期の人文が一個不可だったこんちくsy
前期は余裕があったんですけど後期はバイトやサークル入ったのもあって忙しかったです。インターンも2週間でしたが有意義でしたしスキー実習も全部終わってからの旅行みたいな気分で楽しかったです。
講義の難易度やレポートとか
個人的な主観ですが、講義に関しては高専を卒業してきた身からすると
講義の難易度は高専と同じか難しい、でも成績の付け方が全体的に甘い
って感じです。高専はがんばって"優"って感じでしたが、大学ではちゃんとやって"優"でがんばると"秀"って感じです。
人文落としたのは正直想定外でした
J科の実験レポートはそこまで大変ではないと思います。ちゃんとやったことまとめて考察書いて半分程度追加課題やってTexで整形してで出したら"秀"でした。この辺のレポート執筆能力に関しては高専様様って感じですね。
サークルとかバイトとか友人関係とか
バイトは7月からやってますが生活に大きな支障はありません。編入生でもバイトは全然できるので安心してください。研究室に配属されてからは知りません。
サークルは10月からまた陸上部に入りました。きっかけは気まぐれです。なんだかんだ続けていられています。本当は声優かアイドルになりたかったのですが諦めました。
友達は基本的に編入生とサークルの友達だけです。それ以外はいません。
一年で変わったこと
一年ということはWUGで言ったらアニメ12話から劇場版後編くらいの時間ですね。
「あれから少しは変われたかな、私達(Wake Up, Girls より)」
自分でいう「あれ」っていうのは自分で言う編入時点のことね。
- バイト力
- コンテンツ愛
- 電車に乗れるようになった
- コミュ力が下がった
- 夜遅くまで起きられるようになった
- 朝起きられなくなった
- ブログを書かなくなった
これ以外にも視野が広がってたりと無意識に変わってることはあると思います。そこら辺もふまえて高専から電通大に編入してよかったかなと考えています。
拙者もわぐちゃんみたく大躍進したいでござるぅ
新年度の目標
一応目標立てておきます。
電通大編入の単位認定
電通大編入の関門である単位認定が終わったので報告しようと思います。
先人の知恵です。合わせてどうぞ。細かく分かりやすいです。
同期の単位認定エントリーです。同じ学科で最多の79単位認定マンです。
編入の結果もでましたね。合格した方おめでとうございます。今年はJ科の合格者が多かったですね。
ぼくらの単位認定活動
わりと長い時間単位認定に費やした気がします。
春休みに大学のシラバスと学習要項とひたすらにらめっこして書類を書き、認定さらなかった単位を求めて担当の教授とひたすら面談をしました。単位認定活動自体は5月の中旬に終わったのですが、最終的に確定したのは6月の中旬でした。
認定された単位
最終的に認定された単位たちです。たくさん大学と高専のシラバスを眺めまくって生成された単位たちなので思い入れがあります。
認定された科目 | 高専の科目 |
---|---|
文学A | 日本文学 |
技術史 | 計算機科学史 |
Academic Written EnglishⅠ | 英語Ⅳ |
Academic Spoken EnglishⅠ | 英語Ⅳ |
Academic Written EnglishⅡ | 英語Ⅳ |
Academic Spoken EnglishⅡ | 英語Ⅳ |
Academic English for the Second YearⅠ | 英語Ⅴ |
Academic English for the Second YearⅡ | 英語コミュニケーションスキルD |
英語演習 | 英語B |
健康・体力つくり実習 | スポーツⅠ,スポーツⅡ |
物理学概論第三 | 応用物理Ⅱ |
基礎科学実験B | 工学実験実習Ⅰ,Ⅱ,Ⅲ,応用物理Ⅰ,化学Ⅰ,Ⅱ,科学演習・実験 |
コンピュータリテラシー | 工学実験実習Ⅰ,情報処理基礎 |
基礎プログラミングおよび演習 | 工学実験実習Ⅱ,工学実験実習Ⅲ |
基礎科学実験A | 工学実験実習Ⅳ,実験実習Ⅴ,応用物理Ⅰ |
技術者倫理 | 倫理学 |
キャリアデザインⅠ | インターンシップ,国語Ⅳ |
ベンチャービジネス概論 | インターンシップ,プレゼンテーション |
化学概論 | 応用物理Ⅱ,化学Ⅰ,Ⅱ |
微分積分学第一 | 微分積分Ⅰ,微分積分ⅡA,フーリエ解析 |
微分積分学第二 | 微分積分ⅡB,複素関数論 |
線形代数第一 | 線形代数Ⅰ,ベクトル解析 |
解析学 | 微分積分ⅡA |
数学演習第一 | 電子情報工学基礎演習B |
数学演習第二 | 微分積分ⅡB,線形代数Ⅱ |
物理学概論第一 | 応用物理Ⅰ,電気物理 |
物理学概論第二 | 応用物理Ⅱ,電気物理,電磁気学 |
Research Presentation | 英語コミュニケーションスキルD,卒業研究 |
離散数学 | 離散数学,数学特論 |
確率論 | 確率統計Ⅰ,確率統計Ⅱ |
アルゴリズムとデータ構造並びに同演習 | アルゴリズムとデータ構造,情報処理 |
総合情報学基礎 | 情報通信メディア |
計算機工学 | コンパイラ,ディジタル電子回路 |
プログラミング演習 | オブジェクト指向,ソフトウェア工学 |
応用数学 | フーリエ解析,ディジタル信号処理 |
電気・電子回路第一 | 電気回路,ディジタル信号処理,データ通信 |
電気・電子回路第二 | 電子回路,センサアクチュエータ,データ通信 |
論理回路 | 論理回路,マイクロコンピュータ |
数値解析 | シミュレーション,アルゴリズムとデータ構造 |
情報通信システム | 情報理論,情報数理,マイコンシステム |
ユビキタスネットワーク | ネットワーク基礎,ファームウェア,センサアクチュエータ,卒業研究 |
ビジュアル情報処理 | 画像処理,工学実験実習Ⅴ,電子情報工学概論 |
最終的に75単位認定してもらいました。同じ学科の友達の中では真ん中くらいです。
今年はなっちゃんさんのブログのおかげで認定がわりとうまくいってる感じでした。本当にありがとうございました。
単位認定でやったこと
基本的にやったことはなっちゃんさんと同じで
- 友達とコミュニケーションをとって情報共有する
- 先輩から話を聞く
- ダメ元でもっていく
- ちゃんとアポとって面談する
先輩の話しと友人の情報共有に救われました。もらった情報のおかげで、あの科目もいけるやん。。。。って感じで2,3科目増えました。あと編入仲間は単位認定を通して絆を深めることができました。
単位認定は最大でも提出した分しか認定されません。であれば、なるべく多く出して損はないはずです。技術史あたりはダメ元で出しました。
メールをちゃんと出してアポをとりました。面談の際に親身になって考えてくれる先生もいて助かりました。特に化学は先生に助けて頂きました。
なにが大変だったか
具体的になにが大変だったかまとめると
- 認定の書類をそろえること
- 担当教員によって単位認定の基準が違うこと
- それぞれの担当教員にアポをとって面談すること
- 書類を何度も提出すること
- 専門科目の認定
春休み中の最初の段階で書類を揃えるために高専のシラバスを何度も読み、大学のシラバスを何度も読み、そして科目区分ごとに書類を作るのが本当に苦労しました。
担当の教員によって認定の基準が違うため、それも考慮するのが大変でした。
認定の書類は何度も提出するので表計算ソフトで書いて印刷した方がいいです。ちなみにそれを見越してプリンターを買いました。わりと印刷する機会が多くて便利です。
専門科目の認定が一番大変でした。専門科目はちゃんと内容が一致していないとこの先大変だということが考慮されて(るはず)わりと厳しかったです。
高専時代にやっておくとよいこと
私がいた時代の長野高専は科目の選択がほとんどできなかったのですが、話しを聞くとわりと自由に単位を取れる高専があるみたいなので高専時代にとっておくとよいと思った単位を紹介します。
- 第2外国語
- 4,5年の英語
- 4,5年の人文系の科目
これらがあると微妙にネックな単位が認定されやすい感覚でした。私は英語は大丈夫だったのですが、第2外国語が無く、人文が少なかったため大変でした。
単位認定のコツ
- 科学実験A,Bは死に物狂いで認定してもらおう
この単位がないと地獄をみるらしいです。
- 低学年の科目を優先しよう
当たり前ですけどその方が有意義な講義多いですし、精神的なダメージが減ります。(絶対に認定されない1年生の科目があるので関係ないかもしれませんが)
- 掟は守った上で冒険しよう
配布される単位認定に関する書類に科目ごとの認定の規則があります。当然その規則は守るのですが、その上でダメ元で提出しましょう。上級科目とか通ったりするらしいです。
- 卒研と実験の使い所
卒研と実験は色々化けることが多いです。卒研は(きちんと内容を説明した上で)ジョーカー感覚で使いましょう。実験は高専によって内容はちがうと思うのですが、実験で少しやったトピックも内容がかぶっていれば認定できる可能性があるのでがんばりましょう。微妙に時間や単位が足りない科目に付け足すのもありかと思います。
- 面談の情報戦
面談の際に高専のシラバスに掲載されていないことについて聞かれる場合があります。そしたらそこからは情報戦です。嘘はつかないでやったことを話しましょう。本当にすべてを話してしまってよいかは自分で判断して下さい。
思うところ
入学後は講義の選択が迫られます。自分がどの単位を持っているか分からない状態で講義を選ぶのは非常に厳しかったです。ヘタしたら低学年の必修が認定されずに速攻で留年が確定することもあるからです(さすがになにかしら対応してくれるとは思いますけど)。履修が確定する前に早めに単位を集めていたため一日中ドタバタでした。ほんと辛かったです。サークルの新歓も動け(き)ませんでした。
2018年度の編入から学部が学域になるため、単位認定も今までのようにならないかもしれませんが、もし単位認定が変わるなら少しでも楽になってくれることを願います。
もしなんか単位認定でききたい事があればTwitterのDMで気軽に質問ください。
込み入った内容や書類をどう書いたかとか教えられると思います。
電通大の編入体験③試験・当日
電通大編入体験の第三弾です。試験に関することを書こうと思います。
試験日程とかも公開されて推薦試験まで時間がないと気づいたので書く気になりました。
過去のやつも合わせてどうぞ
なぜ受験したかとか書いた第一弾↓
勉強方法とか書いた第二弾↓
試験の前に
試験の前にちゃんと準備して当日は集中できるようにしましょう。
ホテル
試験は(確かI科以外は)午前だったような気がします。前泊して余裕を持って行きましょう。安いのは結構なくなるので、遠くから来る場合はホテルの予約とか早めにしておきましょう。
電通大の行き方
電通大は東京にあります。
パターン1:主に地方の人向け
- 飛行機なり新幹線なりで都心にいく。
- 各種電車で新宿にたどり着く
- 新宿からの京王線に乗る。
- 調布駅で降りる(新宿から出ているやつ乗れば特急でも準特急でも辿りつけます)
- 調布駅からパルコが見える方に吸い寄せられると気づいたら電通大の前にいます
難所:新宿駅で京王線にたどり着くこと、京王線(準)特急の満員(退勤時間はなるべく避けよう)
パターン2:東京の人
- google mapとチャリで行くと経費が削減できますよ()
難所:疲れる、迷う
パターン3:特殊な例(中央道の高速バスに乗れる人)
- 中央道の高速バスに乗る
- 中央道深大寺のバス停で降りる
- 徒歩20分で大学
難所:バスに乗る、大学にたどり着く、バス酔い
スーツ
推薦の場合はスーツは着て行きましょう。前日入りする場合は荷物になりますが頑張りましょう。あと靴とか忘れると最悪なので忘れないようにしましょう。
下見
どうせやることないので大学にいっておきましょう。中に入っても問題ないです。ちなみに私は購買に行ってみました。
やってはいけないこと
やってもいいかもしれませんが個人の責任でどうぞ
ラーメン(重or辛)
東京にはいろんなラーメン屋があります。はしゃいで初めてなのに「油マシ」とかにしないようにしましょう。特に前日の夜はつらいです。はしゃいでしまうのはわかりますがある程度は自重しましょう。
あと辛すぎるのはおなかの調子を崩すのでやめましょう
酒
適量で楽しみましょう。二日酔いにならないようにしましょう。
荷物
やってはいけなくはないのですが、大きな荷物を持って試験会場に行くのは大変です。チェックアウト後でもホテルに荷物をあずけられると思うのでなるべく軽い荷物で向かいましょう。ちなみに私はキャリーケース持ったまま面接して辛かったです。
口頭試問
電通大編入推薦試験は学科毎の集合します。そこで3つの面接会場を、指定された順番に10分で回っていくという形式で行われます。以下の3つの会場があります。
- 通常の面接
- 数学の口頭試問
- 専門の口頭試問
通常の面接
通常の面接です。学力試験より長いです。先輩の話では楽だと聞いたのですが、僕の場合は思ったより厳しめでした。面接官は3人でした。
聞いてくることは基本的なものから突拍子もないことまで聞かれました。きちんと面接官とのコミュニケーションを意識すれば問題はないと思います。
一応The University of Electro-Communicationsなので
数学の口頭試問
数学は手元の3枚の紙から自分が解けそうな問題を選択するものでした。白い紙とかも用意してくれてましたが、最終的にホワイトボードに記述してくださいと言われました。
それぞれの紙には線形代数、微分、積分に関する問題がありました。さーっと見た感じですがレベルは教科書レベルの問題でした。
僕は線形代数を選択しました。線形代数は3×3の逆行列とか方程式とかでした。
僕は一枚目の線形代数を解き終わって残りの時間で積分の問題を一問解いて終了しました。
対策は普通に受験勉強をしながらホワイトボードに書くのに慣れておく程度でよいと思います。
専門の口頭試問
総合情報学科では問題の選択はできませんでした。(問題が選択できる学科があるかは知りませんが)
問題はビット演算に関する問題を「説明しながら」「ホワイトボードに解く」というものでした。問題は10進数を2進数に変換したり、シフト演算とか、浮動小数点の問題が出題されました。
全部で大問で4問くらいで3問解けました。
私の場合はビット演算の問題が出ましたが情報の問題の出題範囲は広いので基本情報のレベルの問題は解けるようにしておくと良いと思います。あと本当に余裕があるのであればシラバスの2年生の専門基礎の範囲とか見ておくといいといいかもしれませんね。
まとめ
口頭試問の対策としては
- 面接練習
- 受験勉強
- ホワイトボードに書く練習
- 基本的な情報分野を理解する
という感じがよいと思いました。
以前の記事でも記述しましたが、僕は成績ギリギリの推薦でしたが合格できました。おそらく口頭試問の結果も合否に反映されるのだと思います。
ちなみに総合情報学科の推薦は7人受験して4人合格でした。
プリパラデビューしました
アニメ放送時からずっと追っていたプリパラでしたが先日実機の方でデビューしました
きっかけ
- なんとなく
- 西友にあったから
- まわりにだれもいなかったから
地味に以前からやってみようかな…と思ってはいました。
普通におもしろい
ゲームとしては100円でワンプレイ。自分のマイチケをスキャンして自分のデータでスタートし、毎プレーで手に入るコーデをスキャンしトモチケでライブのユニットを組むというもの。一見そんなんで楽しいのかよって思うのですが、実際に自分の化身(?)が自分の集めたコーデを着てライブをして実際の人の化身と一緒にライブをするので何とも言えない有意義な100円になります。
アニメの方は…
アニメは僕が最も苦しんでた高専の4年の時であった2014年7月に始まりました。僕は以前にプリリズの一話を見たのですがよく分からなくて視聴を断念してしまいした。(今となってはキンプリの元の作品なので見ておけばよかったと思ってますが、、、)
正直にいうとプリパラのアニメは(2016年5月現在)3rdシーズンをやってますが、非常に面白い作品でこんなに長い作品で楽しむことができたのは初めてのように感じております。ストーリーの構成や各話の中でのおもしろさや唐突なギャグがとても楽しいです。キャラクターも個性的で女児向けと忘れる設定もあったりとよいです。
そこのあなたもプリパラを始めてみよう!